システム情報

機能

ワイドバンドセンサは、片面段ボールウェブの現在位置を検出します。位置制御装置は設定値と実測値を比較し、それに応じた補正信号を制御ローラに送り、ウェブをウェブの中心に制御します。制御ローラーを傾けることにより、段ボールの片面ウェブで補正が開始されます。 

用途

ブリッジのコルゲーターで

アプリケーション

ループアキュムレータ直後のブリッジ上

ELGUIDER

記号説明

A = 入口部分でのでのウェブ張力分布 | B = 出口部分でのでのウェブ張力分布 | K = ウェブガイドの補正最大±5 | σ1 = ウェブ基本張力 | σ2 = 入口部分のローラーフレームの旋回運動による張力分布 | σ3 = 出口部分のローラーフレームの旋回運動による張力分布 | 1 = 回転点 | 2 = インフィードローラー | 3 = ローラーフレーム | 4 = センサ | 5 = 固定ローラー | LÜ = 移行長さ | L1 = 入口部分長さ | L2 = 出口部分長さ | AB = 対応幅

ウェブガイドシステム

ブリッジウェブガイドシステム CorrAligner

加熱および引込みセクションでのラミネーションポイントの片側ウェブの自動位置合わせ

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システムコンポーネント

赤外線ワイドバンドセンサ FE 45

ウェブ中心とウェブ端を検出し、80 mm のチューブ間隔 (クリア幅) で幅を測定するためのデジタル赤外線ブロードバンド センサー

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データネットワークセンター DN 10

カスタムソフトウェア向けE+Lコンピュータは、顧客側のオペレーターハードウェアとE+Lシステムネットワークとの間のリンクとして機能します。

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