システム情報

機能

上部ブレードはギアモーターにより駆動し、バネ仕掛けの下部ブレードを受けます。デバイスの位置決めは、常にボタンを介してユーザーフレンドリーに機械的に行われか、ウェブエッジによる自動トラッキングを用いて行われます。

最小限のエッジカットは、完全にロールアウトされたウェブエッジの場合にのみ達成されます。この場合、E+Lは、統合された機械的なストリップデバイス (E+L特許) および代替の空気圧ソリューションを提供しています。

得られたエッジ部分を取り除くには、防音サイドチャネルブロワーが利用可能です。

用途

ステンター、コンパクター、ステンター流出口で使用されます。

アプリケーション

機械の終了時に、ウェブは針の最初の偏向ローラーにより除去されます。2つの更なる偏向ローラーはカット面を形成します。隣の表を参照してください。

記号説明

1 = ガイドローラー | 2 = 三相ドライブ | 3 = ペーパーカット | 4 = エッジセンサ | 5 = トラッキング用アクチュエータ | α = 傾斜角度 | AB1 = 対応幅 | AB2 = エッジカット後の対応幅  | NB = 公称幅 | F = ウェブテンション | VB = カット速度 | 

切断機

ウェブカッティングシステム ELCUT BTA80

ニットのエッジトリミング用エッジ切断装置

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